弊社のシステムは柔軟な配車ができます。受注輸送データ起点、空車両起点で可能です。
弊社のシステムではひとつの輸送を集荷、配送、中継など複数に分解して、個々に車両、ドライバーを割り当てできます。 ここには請求とのかねあいもありますので配車の概念を明確に説明いたします。
一般貨物、共同配送を各取引GRPというグループ分けを可能にしています。そのグループ単位で配車方式を変えることが可能です。 また最終的に一般貨物の帰り便に共同配送の集荷を指示したり、その方法が画面でわかりやすく行えます。
運賃に関しては輸送単位、個建て、タリフ、重量換算、契約外など荷主と決めた運賃を柔軟に設定することができます。 ただし、複雑にならないように指導をしてゆきますので安心ください。内容によってはソフトをカストマイズいたします。
弊社のシステムでは輸送受注→運賃確定済→配車済→輸送完了(点呼)→請求済という段階を明確に表示しています。 仕事の流れを明確にしているシステムなので運用と事務作業がわかりやすく制作されています。
弊社の売掛、買掛システムは180日サイトまで履歴をもって管理できます。債権債務管理については力を入れていますの で経営者にとってデータを毎日みて資金に問題がないかを明確に確認しやすいシステムになっています。
車両別に期間指定で売上、経費、利益を明細にして作成できます。その車両のデータをみて経営者は何を改善すべきかをしっかり検証してください。
ドライバー別に期間指定で売上、経費、利益を明細にして作成できます。そのドライバーのデータをみて経営者は何を改善すべきかをしっかり検証してください。 とくに配車状況から労務上の問題がおきないよう注意が必要です。
労務手当については御社で項目の設定が可能です。洗車手当や最近では細かく手当を付けてドライバーの意識改善に数字で表すことをやっている会社がたくさんあります。
弊社で進めている日次決算、これは大げさなことではなく一日の売上、未確定運賃の決着、経費の確認、車両の稼働状況、配車での労務の状況を経営者は必ず確認して検証をすべきです。 この作業のために弊社のシステムには会社日報という全ての1日の集計表があります。経営者はこの表でしっかり1日の総括をして改善をしてください。運賃は妥当か?未確定はないか? 高速料金の利用は妥当か?燃費は妥当か?空車両があるのに傭車率が高くないか?必ず1日の検証をやってゆきましょう。
弊社のシステムは柔軟な設定ができます。数量の単位も個建て、重量、才数、パレットなど設定が可能です。そして商品単位、カテゴリ単位での選択ができます。 3期制でみる明細表についてはカストマイズもやりますので安心してご相談ください。
弊社ではデータ変換ツールを用意しています。共同配送の場合は荷主違いで同じ納品先となる名寄せという作業がありますが、これもマスタの設定でマスタを整備すれば自動変換されます。 ただし私どもの考えは1次、2次という取り込み段階を設けています、それは外部からくるデータは場合によっては構成にズレがあったりして不備の可能性があるということです。 1次で検証をやって不備がないと認識できたら正式確定取り込みという2次段階でやってゆきます。
荷主様に在庫根拠をだせる仕組みがほしい、今の在庫が合っている根拠、在庫は毎日正確な入荷、出荷、在庫調整などをやっていかなければなりません。 弊社のシステムは全て起点からの変動履歴を保管し、荷主様から○○日時点の状況をと聞かれても、その時期での報告書をだせる仕組みになっています。
ハンディの利用はバーコードで認識をさせ誤出荷を防ぐまたは入荷時に誤入荷を防ぐものですが、現状まず目検品でしっかりやってある程度の品質を維持しているか検証する必要があります。 場合によってはハンディを使わなくても改善できることはあります。弊社へご相談ください、検品のあらゆる手法と導入でのメリットをご提案いたします。
どのような事でもお問い合わせください!